場所 | 新潟県糸魚川市/上越市 |
年月日 | 2019年11月10日 日帰り |
天候 | 雨 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 420m鞍部に1台分の駐車余地あり |
登山道の有無 | 446m峰を越えた420m鞍部までは歩道あり。そこから山頂までは道無し |
籔の有無 | 西斜面は主に笹と灌木。尾根直上は濃い根曲がり竹で避けるべき |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 山頂南側、林道が通る446m峰南の420m鞍部から往復。地形図通り446m峰を越えて道があってラッキーと思ったら次の420m鞍部で地形図通り西へ下ってしまう。ただし下り始めで大規模な地滑りのため斜面ごと崩落して道は途切れている。ここから藪に入り山頂へ。この低い標高なのに尾根直上は濃い根曲がり竹で苦戦、尾根西側斜面は低い笹が中心で獣道があり格段に歩きやすい。山頂は根曲がり竹に覆われて展望皆無。雨の中、濡れた藪を漕いだのでびしょ濡れ&ドロドロ |
420m鞍部で尾根上に道を発見。1台分の駐車余地あり | 刈り払われた道。山頂まで続くか? |
446m中腹に「千年社」と書かれた大きな祠あり | 千年社より先に道が続いて一安心 |
420m鞍部から西に下る箇所で地滑りで道が消失 | 仕方ないので藪尾根に取り付く |
道消失点から山頂まで約300m | 尾根直上は根曲がり竹が濃く、西斜面をトラバース |
時々獣道あり。とても助かった | 西斜面側は概ねこんな感じの藪 |
山頂部は根曲がり竹に覆われて突入するしかない | 大峰山頂。三角点周囲は刈り払われている |
大峰山頂の三角点 | 復路はほぼ西斜面を巻いて地滑りの上端を掠める |
木が立ったまま崩落した地滑り斜面 | 歩道に乗る |
帰りの千年社 | 駐車余地を見下ろす |
420m鞍部の案内標識は南を指して「天狗山」 |